解決事例

後遺障害非該当が異議申立てにより第14級9号に認定され訴訟外の和解

2016年2月11日

事故の状況 依頼者A(41才の会社員)は,バイクを運転していたが,前方の信号が赤色を表示したので停車していた。 そうしたところ,B運転の車両がバイクの右側後方に衝突し,バイクが左側に倒れ,身体も同方向に倒れた。 Aは,左膝挫傷,左足関節挫傷,頚部挫傷,左膝外側半月板損傷を負い,C病院で治療を受けたが,その後左膝痛があり,症状固定となった。Bの加入しているD損害保険会社が, 続きを読む >>

後遺障害非該当が12級相当となり訴訟上の和解

2016年2月4日

事故状況 依頼者A(38才の女性,無職)は,車両を運転し,右折すべく停車していたところ,B運転の加害車両が追突した。 Aは,頚部挫傷,腰部挫傷の障害を負ったが,頭痛,めまい,吐き気が強く,右半身にしびれが生じた。 Aは,1年間治療を続けていたが,快方に向かわなかったので,5年間,治療を受けることなく,症状の改善を行った。 しかしながら,あいかわらず,良くならなかったので 続きを読む >>

14級9号のむち打ち症事案で9%の労働能力喪失率を認め訴訟上の和解

2015年12月28日

2015年12月2日解決   依頼者A(42才の女性、パートタイマー)は、普通乗用自動車を運転して、信号機のない交差点に進入したところ、左方から一時停止の道路標示を無視したB運転の普通乗用自動車が進行してきたため、衝突し、頚椎捻挫の傷害を負った。 Aの後遺障害は、14級9号(局部に神経症状を残すもの)に該当すると認定され、当事務所に依頼があった。 当事務所は、 続きを読む >>

後遺障害非該当が鑑定で14級9号になり、訴訟上の和解

2015年12月25日

2015年12月24日解決   依頼者A(48才の女性、大学講師)は、普通乗用自動車を運転して走行中、前方の信号機が赤色を表示したので停車したところ、B運転の後続の車両に追突され、頚椎捻挫、腰椎捻挫の各傷害を負った。   Aは7か月間、C整形外科に通院したがよくならず、頚部から両肩甲部にかけての疼痛を残し、症状固定となった。   続きを読む >>

14級9号のむち打ち症事案で、治療費を除き、335万円で訴訟上の和解

2015年12月1日

2015年11月26日解決 依頼者A(57才の男性、自営)は、バイクを運転して直進中、対向車線から、B運転の車両が店舗に入店しようとし、突然右折してきたので、バイクの前部とB車両の左側面が衝突し、頚部挫傷、両膝部挫傷の障害を負った。 6か月程、C医院に通院し、頚部痛を残し症状固定となった。 Bの加入している自動車任意保険D損保がAの後遺障害について事前認定したところ、後遺障害 続きを読む >>

高次脳機能障害9級10号で加害者の青信号走行を排斥し訴訟上の和解

2015年11月29日

2015年11月27日解決 依頼者A(41才の男性会社員)はバイクを運転して進行していたが前方の信号機が青色を表示したのでそのまま前進したところ右方から赤信号を無視したB運転の加害車両が進行してきて衝突しAは跳ね飛ばされ路上に転倒し脳挫傷びまん性軸索損傷の傷害を負ったものである。 Aには情緒障害行動障害等の高次脳機能障害があり第9級10号と認定された。 Bは自分は青信号で進行して 続きを読む >>

14級9号のむち打ち症事案で、328万円余を取得し訴訟外の和解

2015年11月29日

2015年11月24日解決 依頼者A(37才の男性、会社員)は、バイクに乗車して交差点を進行していたところ、対向からB運転の加害車両が右折してきて、バイクの右側に衝突し、Aはバイクもろとも左側に転倒し、頚部捻挫、腰椎捻挫、両肩関節挫傷の傷害を負ったものである。 AはC医院で9か月間治療を受けたが良くならず、頚部から左肩甲部にかけての疼痛と、左手にしびれを残して症状固定となった。 続きを読む >>

後遺障害併合14級が併合12級となり訴訟上の和解

2015年11月18日

2015年11月16日解決 依頼者A(54才の女性、パートタイマー)は自家用普通乗用自動車に乗って下り坂を走行中、センターラインをオーバーしてきたB運転のバイクに正面衝突された。 Aは、頚部捻挫、腰部捻挫、両膝挫傷の障害を負い、C整形外科に通院したが、よくならず、頭痛、頚部痛、右上肢、右手にかけてのしびれと痛み、腰部痛等の後遺障害を残した。 Aは自賠責会社を通じ、静岡自賠責損害調 続きを読む >>

14級8号の後遺障害で増額させて、既払金の他に301万円で訴訟外の和解

2015年11月10日

2015年10月30日解決 依頼者(41才の男性、会社員)が250ccのバイクを運転し、青信号の表示に従い、交差点を直進していたところ、同方向を直進していたB運転の加害車両が、突然、左折し、Aはバイクもろとも路上に転倒し、頚椎捻挫、腰椎捻挫、右第5趾中足骨々折の障害を負ったものである。 Bの加入しているC損害保険会社は、Aの後遺障害について、静岡自賠責損害調査事務所に事前認定の申請をし 続きを読む >>

むち打ち症事案で後遺障害非該当が判決により認定され損害賠償額で判決確定

2015年11月9日

2015年10月16日 依頼者A(41才の女性、パートタイマー)は車両を運転して進行中、前方の信号機が赤色を表示したので停車していたところ、B運転の車両が追突した。   この事故で、Aは、頚椎捻挫と診断され、C整形外科に6か月通院した。 Aは当事務所を代理人として、静岡自賠責損害調査事務所に、後遺障害の被害者請求をしたが、同事務所は、   「頭痛、耳鳴り、右 続きを読む >>

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