解決事例

後遺障害非該当が鑑定で第14級9号になり350万円を取得

2014年4月18日

A(満42歳の男性)が自動車を運転して停車していたところ、Bの運転する自動車がC車に追突し、C車がA車に追突し、Aが腰部捻挫の負傷をしたもの。 Aは腰椎のMRIを撮影されたが、椎間板に変性があった。 Bの加入しているD損害保険会社は自賠責静岡調査事務所に事前認定の申請をし、Aに後遺障害が残存しないとして、治療費以外に80万円弱を損害賠償額としてAに提示した。 Aは当事務所に相談し 続きを読む >>

後遺障害非該当が鑑定で第14級9号になり350万円を取得

2014年4月15日

(2014年4月9日訴訟上の和解) A(満42歳の男性)が自動車を運転して停車していたところ、Bの運転する自動車がC車に追突し、C車がA車に追突し、Aが腰部捻挫の負傷をしたもの。 Aは腰椎のMRIを撮影されたが、椎間板に変性があった。 Bの加入しているD損害保険会社は自賠責静岡調査事務所に事前認定の申請をし、Aに後遺障害が残存しないとして、治療費以外に80万円弱を損害賠償額としてAに 続きを読む >>

14級の後遺障害(頚椎捻挫)の事故で550万円を取得し訴訟上の和解

2014年3月14日

(2014年2月18日解決) 依頼者A(55歳の男性、大工)は普通乗用自動車を運転して交差点を進行中、右折してきたB運転の普通乗用自動車に衝突され、Aがむち打ち症に罹患したもの。 Bの加入している自動車任意共済 C共済がAの確定申告所得額約110万円に基づいて損害賠償額を提示したため、AはBを被告として静岡地方裁判所浜松支部に損害賠償請求の訴を提起した。 裁判所は、Aの後遺障害を14級で 続きを読む >>

後遺障害併合10級で380万円を1854万円に増額させて訴訟上の和解

2014年3月4日

(2014年2月26日解決) 依頼者A(37歳の男性)はバイクを運転して交差点に進入したところ、右折してきた加害者Bの運転する普通乗用自動車に衝突され、左腓骨開放骨折等の傷害を負ったものである。 AはC病院に入院し、2年後に症状固定、自賠責静岡調査事務所は「胸腹部臓器に障害を残すもの」(第11級10号)、「骨盤骨に著しい変形を残すもの」(第12級5号)として併合10級と判断した。 Bの加 続きを読む >>

11級の後遺障害(腰椎圧迫骨折)で837万円を取得し訴訟外の和解をした事例

2014年2月7日

(2014年2月7日) 依頼者A(70歳の女性)が自転車に乗り走行中、後方から走行してきたBの普通乗用自動車と衝突し、第1腰椎圧迫骨折の傷害を負い8か月後に症状固定となった。 自賠責静岡調査事務所によって、Aの後遺障害は11級と判断された。 Bの加入していたC損害保険会社は、Aに対し赤本基準(裁判所の基準)を無視した492万円を提示した。 この提示でひどいことは、後遺障害による損害額を 続きを読む >>

高次脳機能障害7級から5級になり3000万円を取得

2014年1月23日

(2014年1月15日解決) 依頼者A(主婦69才)が自転車に乗って信号機の設置されていない交差点に 進入したところ左側から進行してきたB運転の普通貨物自動車に衝突され、頭 部打撲、脳挫傷等の傷害を負った。 Aは回復したが、物忘れ、ふらつき等の高次脳機能障害が残存した。 Aの主治医C医師の克明な後遺障害診断書があり、当事務所は自賠責静岡調査事務所に後遺障害等級の被害者請求をしたが、自賠責静 続きを読む >>

14級の後遺障害(頚部挫傷、腰部挫傷)で380万円を取得

2013年10月1日

(2013年9月24日解決)  主婦A(31歳)が普通乗用自動車を運転し、信号機のない交差点を通過しようとしたところ左方からB運転の普通乗用自動車が走行してきてA車両の助手席に衝突し、Aが負傷した。  Aは頚部挫傷、腰部挫傷と診断されC医院で治療を受けていたところ、Bの加入しているD損害保険会社は、ご多分にもれず、むち打ち症の治療は6か月以上は認められないと述べ、C医院に6か月以後の治療費 続きを読む >>

14級の後遺障害(頚椎捻挫)で500万円を取得

2013年10月1日

(2013年9月25日解決)  主婦A(40歳)が普通乗用自動車を運転し、青信号で交差点を通過しようとしたところ、赤信号を無視したB運転の普通常用自動車がA車両の側面に衝突しAが負傷した。  Aは頚椎捻挫と診断され、約14か月後に症状固定となった。  Bの加入しているC損害保険会社は、早速、自賠責静岡調査事務所にAの後遺障害の事前認定を申請した。  その結果、Aの後遺障害は14級9号( 続きを読む >>

後遺障害14級の腰椎捻挫で既払金154万円の他に 300万円を取得

2013年6月14日

(2013年5月23日解決) 夫が経営する業務用パン等の卸業を手伝いながら家事に従事していた女性A(63歳)は、出合い頭の衝突事故に遭い、腰椎捻挫を発症し、6ヶ月間通院後、後遺障害14級9号と認定された。 B保険会社は、Aに後遺障害がないとして、民事調停を申立てたが、Aは後遺障害が残存すると考え、調停期日を延期し、当事務所の弁護士を選任した。 その結果、14級9号の後遺障害が認定され調停 続きを読む >>

併合4級で既払金2188万円の他に6700万円を 取得して訴訟上の和解

2013年6月14日

(2013年6月10日、解決) 会社員の男性A(42歳)は、勤務先からバイクに乗って帰宅途中、交差点において右折の乗用車に衝突させられ外傷性頭蓋内出血、鎖骨々折等の傷害を負い、職場に復帰したものの、外傷性高次脳機能障害等の後遺障害が残存した。 自賠責静岡調査事務所は外傷性高次脳機能障害については5級2号(神経系統の機能に著しい障害を残し、特に軽易な労務以外の労務に服することができないもの)、鎖 続きを読む >>

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