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〒420-0839
静岡市葵区鷹匠1丁目5番1号
NEUEZEIT(ノイエツアイト)4階
1 A(男性)は自動車に乗って運転中、後方から走ってきた車に追突された。 Aは交通事故に遭ってから右肩が上がらなくなり、仕事や日常生活に支障をきたすようになった。 2 Aは整形外科に通院したものの、症状が残った。Aは自賠責保険会社に対して後遺障害の申請をした。しかし、その結果は非該当であった。 3 Aは加害者を相手に訴訟を提起した。 当事務所は協力医を見つけ出し、協力医に 続きを読む >>
依頼者A(50才の男性会社員)は,自転車に乗っていたところ,同方向を走行していた加害者B運転の車両が突然左折し,巻き込まれ,道路に転倒し,頚部捻挫,右肩打撲,顔面挫傷等の傷害を負った。 むち打ち症状は治ったが,右顔面に4,5cmの線状痕が残った。 Aは当事務所を通じ,顔面醜状について,静岡自賠責損害調査事務所に被害者請求をしたところ,Aの後遺障害は自賠法施行令別表第二第12級14 続きを読む >>
依頼者A(36才の男性,会社員)は,自転車に乗って進行中,反対車線から,加害者B運転の車両が渋滞中の車の間から右折してきて,自転車の側面とB車両の側面が衝突し,Aが頚椎捻挫,左膝の打撲の傷害を負ったものである。 Aは,C脳神経外科で治療を受けたが,頚部から両肩甲部にかけての疼痛を残し,症状固定となった。 当事務所は,自賠社を通じ,静岡自賠責損害調査事務所に,Aの後遺障害について 続きを読む >>
依頼者A(53才女性、パートタイマー)は、車両を運転して走行していたところ、左方の道路から加害者B運転の車両が進入してきて、B車両の全部がA車両の左側面に衝突し、Aが右肩腱板断裂、頚椎捻挫等の傷害を負った。 Aは救急車にてC病院に搬送されたが、担当した救急外来の医師が研修医であったため、右肩腱板断裂の症状を見逃がされた。 その後、通院した開業医によってAに右肩腱板断裂の症状があ 続きを読む >>
傷害 左上腕骨頚部骨折等 等級 12級6号 増額 880万円 依頼者A(65才の女性,主婦)は,信号機のある交差点を歩行していたところ,右折してきたB運転の車両にはねられ,左上腕骨頚部骨折等の傷害を負った。 そのために,左肩関節の可動域角度が,右肩関節に比べ,4分の3以下に制限された。 続きを読む >>
傷害 右大腿骨転子部骨折,右鎖骨骨折等 等級 併合8級 増額 720万円 依頼者A(68才の女性,主婦)は,B運転の車両の後部座席に乗車中,青色信号を無視したC運転のタクシーに衝突され,右大腿骨転子部骨折,右鎖骨骨折等の傷害を負い,5か月間入院した。 AはCの勤務先のDタクシー会社を相手取って 続きを読む >>
(2015年8月5日) 依頼背景 依頼者A(22歳、男子大学生)は、交通事故にあったBの救助をしていたところ、事故現場に走行してきたC運転の加害車両にはねられ、右肩関節筋腱板損傷等の傷害を負った。 静岡自賠責損害調査事務所は、Aの後遺障害について、疼痛の存在を認め、事前認定により第14級9号(局部に神経症状を残すもの)と判断した。 保険会社の見解 &nbs 続きを読む >>
(2015年3月4日解決) 依頼者A(46歳の会社員の男性)は、バイクに乗り直進していたところ、左方の道路からB運転の加害車両が進行してきたため衝突し、右鎖骨遠位端骨折、左尺骨茎状突起骨折の傷害を負った。 右肩関節に障害を残し、静岡自賠責損害調査事務所は、Aの後遺障害を12級6号(1上肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの)と判断した。 当事務所 続きを読む >>
(2015年3月2日解決) 依頼者A(45歳の外国籍の女性)は、B運転の車両の後部座席に同乗していたところ、道路左側にあった店舗の駐車場から急スピードで右折レーンに走行してきたC運転の加害車両がB車両の左側面に衝突し、Aは事故直後から左の頚部から両肩甲部にかけて疼痛を感じた。 さらに、左上肢から手指にかけて、しびれと痛みがあり、頭痛、吐き気を感じた。 続きを読む >>
(2015年2月25日解決) 依頼者A(30歳の男性)はバイクを運転中、右折してきた普通乗用自動車に衝突され、左鎖骨々折、胸腰椎圧迫骨折の傷害を負った。 胸腰椎に変形を残し、後遺障害11級7号と認定された。 加害者Bの加入している損害保険会社Cは、胸腰椎の変形では、労働能力に何らの影響がないとして、既払金を除き500万円の提示をした。 Aは、これを不服として、静岡地方裁 続きを読む >>
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